2020年01月03日
認知症治療のコンセプト
まずは周辺症状のコントロールを優先して、介護者が困らない状態にしてあげることが重要です。もの忘れなどの中核症状の治療については後回しにしても良いのではないかということです。
そしてその時点、場面、断面ごとに見て認知症を捉え、過去・現在・未来と変化するものとして捉えていく能力が重要だということです。
そしてその時点、場面、断面ごとに見て認知症を捉え、過去・現在・未来と変化するものとして捉えていく能力が重要だということです。