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Posted by チェスト at

2019年06月30日

ウェルニッケ・コルサコフ症候群(WKS)

ビタミンB1(チアミン)の不足により発症する脳障害

眼球運動障害、筋肉の動きの随意協調運動障害(運動失調)

および錯乱の一部またはすべての急性発症が特徴

患者は急性期に死亡することもあり、

生存者の多くは永続的な記憶障害へと進展する。  


Posted by 38z at 17:21Comments(0)疾患

2019年06月29日

ビタミンB1欠乏症

ビタミンB1が不足するとエネルギー産生が障害を受ける結果、

全身各種臓器に症状を認めるようになる

初期症状は特有なものではなく、

疲れや食欲不振などで

欠乏状態が強くなると

脚気やウェルニッケ・コルサコフ症候群などが

引き起こされる
  


Posted by 38z at 16:40Comments(0)疾患

2019年06月28日

便秘の症状とその原因

腸蠕動運動の低下:老化や運動不足・薬物の副作用

排便反射障害:パーキンソン病・脳血管障害などの脳神経系疾患

消化管狭窄:結腸・直腸がんなど

排便機能低下:排便姿勢が取れない・腹圧低下

便の硬化:食物繊維や水分摂取不足
  


Posted by 38z at 18:45Comments(0)ノート

2019年06月27日

排尿の異常

多尿:2,500ml/日以上

乏尿:400ml/日以下

排尿困難:尿が出にくい。排尿開始から終了まで時間がかかる

尿閉:膀胱にたまった尿が排尿できない状態

無尿:尿が生成されておらず、腎臓が機能していない(100ml/日以下)

頻尿:日中に8回以上 夜間に1回以上排尿のために起きる

  


Posted by 38z at 17:57Comments(0)ノート

2019年06月26日

誤嚥を疑うサイン

不顕性誤嚥
・肺炎(発熱)を繰り返す
・食後にがらがら声になる
・喀痰の増加
・血液検査でCRPの上昇
・食事中にSpo2が90%以下、もしくは初期値より3%低下(->食事注意)

誤嚥
・食事中や食後にむせや咳が多い
・脱水症状(口中の乾燥、少ない尿量)
・低栄養(徐々に体重減少)
・食欲不振、水分を飲みたがらない
・夜間に咳き込む
・食事時間が30分以上

誤嚥の予防
摂食・咀嚼・嚥下機能を専門家と共に評価し、その人の機能に適した食形態、姿勢、口腔ケア、薬剤提供がなされているか見直す。

  


Posted by 38z at 19:09Comments(0)ノート

2019年06月25日

認知症初期集中支援チーム

医師の要件

日本老年精神学会若しくは日本認知症学会の定める専門医

又は、認知症疾患の鑑別診断等の専門医療を主たる業務とした5年以上の臨床経験を有する医師のいずれかに該当し、

かつ、認知症の確定診断を行うことの出来る認知症サポート医である医師(嘱託可)1名


専門職の要件(以下の要件をすべて満たす者2名以上)

1)保健師、看護師、准看護師、作業療法士、介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士などの医療保健福祉に関する国家資格を有する者

2)認知症ケア実務経験3年以上又は在宅ケア実務経験3年以上有する者

3)国が別途定める「認知症初期集中支援チーム員研修」を受講し、試験に合格した者
  


Posted by 38z at 19:42Comments(0)ノート

2019年06月24日

フロイト 対象喪失からの心の回復過程のプロセス

驚愕・否認・怒り・抑うつ・適応・再起の順で

移行していくが、時に、行ったり戻ったりすると
  


Posted by 38z at 18:21Comments(0)ノート

2019年06月23日

NーADL

N式老年者用日常生活動作能力評価尺度


歩行・起座
生活圏
着脱衣 ・入浴
摂食
排便

の5項目ごとに7段階で評価する
  


Posted by 38z at 16:43Comments(0)ノート

2019年06月22日

評価スケール・その1

BPSDは
BEHAVE-AD
DBDS

うつ病・せん妄
GDS:老年うつ病スケール
DRS:せん妄評価尺度

なおICFは国際生活機能分類  


Posted by 38z at 13:11Comments(0)ノート

2019年06月21日

あじさい花見ドライブ

行って良かった

みんな笑顔になった

やはり外出はイイ!  


Posted by 38z at 18:28Comments(0)ノート

2019年06月20日

チームアプローチの覚え方

マルチ・インター・トランス
  


Posted by 38z at 17:42Comments(0)ノート

2019年06月19日

トランスディシプリナリー・モデル

各専門職がチームになかで果たすべき役割を、意図的・計画的に専門分野を超えて横断的に共有した「役割解放rorelease(専門職間の役割の横断的共有)」を行うチームアプローチの方法

階層性:なし
相互作用:大
役割の解放性:あり
  


Posted by 38z at 16:00Comments(0)ノート

2019年06月18日

インターディシプリナリー・モデル

複合的であるが、緊急性の低い課題を達成するために、
各専門職がチームの意思決定に主体的に関与し、
それぞれの役割を協力・連携しながら果たすことに
重点をおいたチームアプローチの方法

階層性:なし
相互作用:大
役割の解放性:部分的にあり  


Posted by 38z at 18:48Comments(0)ノート

2019年06月17日

マルチディシプリナリー・モデル

権威モデルとも

緊急な課題を達成するために、しばしば一人の人物の指示により、チームの中で与えられた専門職としての役割を果たすことに重点をおいたチームアプローチの方法

階層性:あり
相互作用性:小
役割の可能性:なし
  


Posted by 38z at 12:00Comments(0)ノート

2019年06月16日

医療事故に関わる用語

過失:予見義務違反+回避義務違反であり、法的責任を伴う

医療事故:患者、医療者が損害を受けた全ての事故の総称。責任の有無は含まれない  *過誤:事故のうち過失に基づくもの

医療事故:過失+不可抗力

アクシデント:医療行為や医療施設が原因の、不可抗力による有害結果

インデント:有害結果は生じなかったが、危うく医療事故になりそうになった事態  


Posted by 38z at 09:43Comments(0)ノート