2020年02月13日
頚椎症性神経根症:診断
腕や手のしびれ・痛みがあり、
頚椎を後方へそらせると症状が増強し、
X線(レントゲン)で頚椎症性変化を認めることで診断します。
MRIで神経根の圧迫を確認しにくい場合もありますが、
骨棘による椎間孔(神経根が出ていく孔)の
狭窄がわかる場合もあります。
頚椎を後方へそらせると症状が増強し、
X線(レントゲン)で頚椎症性変化を認めることで診断します。
MRIで神経根の圧迫を確認しにくい場合もありますが、
骨棘による椎間孔(神経根が出ていく孔)の
狭窄がわかる場合もあります。